屋根葺き作業風景

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写真1 写真2 写真3
屋根葺きに先立って
組まれた足場

手伝いの人が差し萱を準備

指示された長さに
切りそろえる
写真4 写真5 写真6
下の方より
平葺き作業が行われる
紐で萱を結ぶ
「かきつけ」の作業
上へ葺き上がる毎に
足場の細木が追加
写真7 写真8 写真9
雨模様、萱止めのための
串竹を作る
頂上より細木の足場が並ぶ
軒下を臨む
「もったて」
と呼ぶ道具を使い萱を差す
写真10 写真11 写真12
差し萱する手元 いよいよ最上部へと
萱が揃えられる
竹で押さえ
「トワイン」の紐で結ぶ
写真13 写真14 写真15
紐は針を使って
屋根の中に通します
細木の足場も
針と紐で固定します 
雨の中、刈り込みながら
下ってきます
写真16 写真17 写真18
「雁木」と呼ぶ道具で
萱を突きならす
差し萱をして
屋根の角付けをする
差し萱する手元
写真19 写真20 写真21
屋根の角を刈り込む 機械は作業を
随分はかどらせます
刈り込み機での作業の手元
写真22 写真23 写真24
刈り込んだ後を
ほうきで掃き払います
屋根の見せ場の角は
親方が担います
いよいよ終盤、軒の作業
写真25 写真26 写真27
「苅りバサミ」で
仕上げにかかる
萱を突きならす道具「雁木」 縫い止める為の
紐を通す道具「針」
写真28 写真29 写真30

左より 
萱を抜く「やっとこ」・「苅りバサミ」・紐等を切る「鎌」

5人前の仕事をするという
刈り込み機
きれいに仕上がった屋根

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